本気で大学に進学したいのであれば、
ご両親にお願いして、日大統一テスト専門の塾・予備校に通わせてもらうか、家庭教師を付けてもらいましょう。
インターネットで、「日大統一テスト 塾」または「日大統一テスト 家庭教師」で検索すれば、日大統一テスト向けの塾・予備校や家庭教師がヒットするので、自分に合っていると思う受講形態を選びましょう。
早い時期から対策する方が有利ですが(特に、法学部・芸術学部・文理学部志望の場合は、2年の3学期から対策してください)、遅くとも、3年次のGW前には勉強を軌道に乗せてください。
塾・予備校に通う場合は、日大統一テスト対策の授業を専門にやる講座をHPで選択した後、そのカリキュラムに沿って勉強してください(当ブログの方法は無視してください)。
ただ、定期テストの過去問をストックしていることを売りにしている塾・予備校はお勧めしません。(一時的に)内申点は上がるかもしれませんが、統一テストで痛い目に遭うこと間違いありません。
家庭教師を付ける場合には、教師にはっきりと「日大統一テスト対策の講義をしてほしい」とリクエストしてください。
はっきり言わないと、日大統一テストに直結しない講義をされ(教師はその方が楽ですから)、統一テスト対策になりませんから、ご注意願います。
勉強を水泳に例えると、日頃泳いでいない人に、いきなり(綺麗に、速く)泳げと言っても泳げるものではありません。
まずは、(プライドを捨てて)プロに泳ぎ方を習ってください。
自分はそれなりに泳げると思っている方も、成績が良くない(評点が低い)理由はご自分の泳ぎ方(勉強法や思考方法)にあると思われるので、教師に矯正してもらってください。
高校生にもなると、ある種のプライドが出てくるので、自己流の型を矯正するのは、意外と時間がかかります(早い人で3カ月、平均半年は見てください。早めの対策が必要です)。
初心に戻って、まずは教師の言う通りにすることが、統一テスト突破への近道です。
それではまた。