皆さんこんにちは。
コロナ禍を原因とした緊急事態宣言発出により、
現時点で「5月中旬の基礎学力到達度テストは再延期または中止」「夏休み無し」の可能性は極めて高くなりました。
朝寝坊、ゲーム・youtube・Netflix・TV三昧、運動不足、夜更かし、という
「〇んこ製造機」的な生活をしている皆さん、これを読んで気合いを入れてください。
9月一発勝負で大逆転も
通常4月に実施される基礎学力到達度テストの5月中実施は、現状では考えにくく、再延期となると、(オリンピックもそうですが、)中止となり、9月一発勝負の可能性一気にが高まります。
9月一発勝負となれば、日大内部進学が9月のテストの結果で8割占められることになるため、例年とは異なる「大番狂わせ」が起こる可能性があります。
つまり、高2の基礎学力到達度テストの成績が思わしくなかった方でも、これから踏ん張れば、「一打逆転」の可能性が大いにあるということになります。
内申が悪い方、高2の基礎学力到達度テストで失敗した方、チャンスです!
夏休み無しの衝撃
私の知る限り、過去に夏休みが無くなったことはありませんでした。
それほど、今回のコロナ禍は深刻な問題なのです。
そして、既に一部地域の小中学校では、夏休み無しを宣言しています。
思うに、授業再開は早くとも6月以降となることから、夏休みが無いことを前提とした学習計画を立てなくてはなりません。
社会・理科の出題範囲が狭くなるかも
授業時間との関係で、基礎学力到達度テストにおける社会・理科の出題範囲が縮小される可能性があります。
特に、日本史・世界史選択者は注意が必要です。
基礎学力到達度テストのための勉強にまとまった時間が取れるのは今だけ
例年は7月の下旬から9月までの夏休み中、基礎学力到達度テスト対策をすることが可能でした。さらに、9月中は学校の授業でも、基礎学力到達度テスト対策の演習等がありました。
しかしながら、今年はこれらが期待できません。
そのため、緊急事態宣言発出中の今しか、基礎学力到達度テストの勉強をできないと考えた方が良いでしょう。
外出して感染したら、ゲームセットなので、通塾は厳禁です。
ひとりで勉強できない方は、スタディサプリ等のビデオ講義ではなく、講師とやり取り可能な双方向のライブオンライン講義を受けてください。
ピンチはチャンス!
世界全体が重たい空気に包まれ、落ち込んでいる今こそ逆転合格のチャンスです。
手の届かなかった内部進学、手の届かなかった学部に、あと約5か月の辛抱で、進学できるチャンスです。
5か月辛抱すれば、4年間遊べます。
外出自粛要請が出ている今こそ、家にこもって勉強しましょう。
それではまた。