高校生最後の夏休みをどう過ごすか?
期末試験も終わり、待望の夏休み。
高校生最後の夏休みということで、友人とTDLやプールに繰り出したいところですよね。
卒業すると、高校の時の友人とも疎遠になるので、思い出作りをしたいと思うのは当然ですよね。
友人は一生の宝ものなので、大切にしましょう。
でも、遊んでいては内部進学できないことも事実です。
二人と結婚できないように、思い出作りか大学進学かどちらか選ぶしかありません。
思い出作りより、大学進学を選んだ場合は、基礎学力到達度テストを突破しなければなりません。
基礎学力到達度テストで点数が取れなさそうだから思い出作りする、という考えは「あの時やればよかった」と必ず後悔します。
じゃー、どうすればいいの
先ずは、過去問を解きましょう。
そんなの解っているけど、時間かけても解けないと、イヤになりますよね。
わたしも現在スペイン語を勉強していて、検定試験の問題を解いているのですが、わからなすぎてイヤになっているので、皆さんの気持ちとても分かります。
実は、新たに勉強し始める生徒さんの気持ちが知りたくて、スペイン語を勉強し始めたことろ、勉強がイヤになる気持ちが手に取るようにわかるようになりました。
スペイン語を続けるためにわたしが始めたのは、何を隠そう「プロの家庭教師」に教えてもらうことでした。
年下のメキシコ人の先生に習っているのですが、日本語ペラペラで、教え方がとても上手なため、わたしもその教え方を拝借しています。
宿題が出されるので、泣きながら(笑)やっています。
口で言うのは簡単ですが・・・
勉強しろ、過去問をやれ、と簡単に言いますが、ひとりではなかなかできるものではありません。
それに、夏休みは一か月半弱しかなく、夏休みが明けると直ぐに基礎学力到達度テストで、時間が限られています。
皆さんにとって最後のテストである基礎学力到達度テストに全てを賭けてみてはいかがでしょうか?
でも、傾向変わっているのでは?
過去問5年分、70点取れるまでやれば、どこかには内部進学できます。
過去問をやることすらできないのです。
頑張りましょう。