今回は、現在日大付属高校3年生で10月に日大経済学部に内部進学を決めたC君にインタビューしてみました。
塾ではなく、家庭教師にした理由
わたし(以下W):今日は、C君忙しいところ本当にありがとう。そして、経済学部内部進学おめでとうございます。
C君:(以下C):ありがとうございます。特に忙しくないし、コメント書くのめんどいから、話します(笑)。
W:まず、家庭教師を選んだ理由を教えてください。
C:高1の時から、基礎学力到達度テスト対策の塾に行ってたんだけど、付属生ばかりで固まって居心地が悪かったので、高2で別の基礎学力到達度テスト対策の塾に行ったら、今度は同じ高校の奴らがたくさんいて勉強にならなかったんだよね。
塾で2時間くらい授業を聞いて、塾の帰りに夜まで遊んでたんで、成績は良くならなかった。
それで、両親がブチ切れて、HPでW先生を探したらしい。
W:連絡いただいたのは、高2の10月だったね。
C:高2の基礎学が6600番くらいだったから、さすがにそろそろやらなきゃなと思ってたし、赤点取って呼び出しがあったから、両親がブチ切れてたからね(笑)
家庭教師を受講した率直な感想
W:正直な話、家庭教師はイヤだったでしょ?
C:イヤだったけど(笑)、過去問自分で解こうとしたけど、解らなかったし、強制的に勉強させられなきゃ勉強できないと思ってた。あと、なるたけ効率よくやりたかったし、日大付属校にいて日大に行けなかったら、それこそ地獄だから。
合格後の感想
W:晴れて希望の経済学部に内部進学できた感想は?
C:ぶっちゃけ、経済学部でやりたいことはないけど、水道橋だから、遊びに行くのに便利だからね(笑)。まー、東京から離れた学部しか入れなかったら、大学行ったかどうかも解らないね。
受験勉強で辛かったこと
W:約1年間の受験勉強で何が辛かった?
C:一番つらかったのは、長時間の講義(笑)。試験で問題を解くための体力をつけるためと説明されたけど、長く勉強したことなかったから。中学受験のときも、それほどやらなかったし。
最初は座っているだけでも本当に辛くて、辞めたかった。
辞めたら、進学できないとわかってたから耐えたけど(笑)。
でも、二カ月ぐらいで慣れたけどね。
W:そうですね。約1年で4科目学習し、かつ、約4時間のテストに耐えるには、長時間の講義と自習が必要ですね。
C:先生いつも言ってたし(笑)
テストの出来
W:当日のテストの感触はどうでしたか?
C:国語は現代文はそこそこできた、古典はいつものように出来がよくなかったけれどね(50点台)。
数学は感触は良くなかったけれど、点数はそこそこ採れたね(60点台)。
英語はできなかった(50点台)。
倫政はまーまー(60点台)。
先生とテスト演習したから、緊張しなかったし、時間配分もできた方だと思う。
大学入学後
W:そうですね。苦手な英語で50点台を採れたのが、勝因だと思います。
最後になるけど、大学入学後は何をしたいですか?
C:ぶっちゃけ、彼女が欲しい(笑)。あと、地方から来た奴らと友達になって、そいつの実家に遊びに行きたい。ダンスが好きなので、サークルでやりたい。免許取って、ドライブしたい。海の家でバイトしたい。将来なりたい職業を決めたい。そんなところかな。
W:夢は膨らみますね。
今日は本当にありがとうございました。
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