高２の９月から個別指導へ
以前、「高2/4月の基礎学力到達度テスト順位が6千番以内でないと、内部進学は相当厳しい」
というお話をいたしましたが、
順位４千番から６千番台の生徒さんは、
「それほど学力が高くなく、たまたま好成績をとった方も少なくない」
ので、１年間しっかりと、つまり、高２の9月から基礎学力到達度テストに絞った個別指導を受ければ、医や法は無理でも、経済・文理・商・歯・危機管理・生物資源・国際関係、等に内部進学することは可能です。
日大基礎学力到達度テスト対策プロ家庭教師 - 日大基礎学力到達度テスト専門プロ家庭教師のホームページ
ただ、定期テストや日大チャレンジ模試で、英語が５０点に届かない方は、集団塾にはついていけないので、必ず個別指導（余裕があれば、プロ家庭教師）を受講してください。
「うちの子は、本当に勉強しなくて・・・」
塾や予備校を変えたり、家庭教師をつけても、「全く効果がなかった」とお嘆きの皆様。
先ずは、勉強の習慣をつけることが大切です。
運命を決める9月の基礎学力到達度テストは４科目、５時間弱机にしがみついて、解答しなければなりません。
内部進学できない生徒さんは、たった１時間でも、机の前に座っていることができません！
中学入試の時は4時間弱座っていることができたのに・・・ですよ。
習慣とは恐ろしいものです。
自動車に慣れてしまうと、足腰が弱り、肥満化するのと同じです。
本格的な学習に入る前に、上記のような学習習慣をつけなければ、内部進学はできません。
付属中高に合格できたのですから、学習能力はあると思われます。
生活習慣を改善し、勉強できる体制づくりには、最低１年を要します。
そのため、基礎学力到達度テスト対策は早いに越したことはありません。
